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2018.01.13 Saturday

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2014.02.18 Tuesday

「食」も曲のようにDJリミックスの時代へ

京都タワーホテル「和食とイタリアンと日本酒と」。
200名近いお客様でイベントは多くの方のサポートで無事に終えることができた。
おいしいモノを求めてヒトは動くエネルギーを改めて実感した日だった。

僕はこの日にまた1つのイメージを形におさめるコトができてとても嬉しかった。
それは、”進化”という言葉にふさわしい。
「進化」とは、葛藤の中で生まれるもので。現実に起こした瞬間を意味すると思っている。

京都の和食文化との融合は時に重たくもあるからで、
僕のお題:テーマであった「京野菜と白味噌」をパスタでどう表現するか、
またそれを料理長方々へどのようにプレゼンテーションさせて頂くか、事前打ち合わせから緊張もしていたのも事実で
あって、これらが打ち解け合った双方の柔軟な姿勢が現実となり、お客様へ”お品書き”として現れ、
「音」と共に実演ショーをお楽しみ頂けたのではないかと思う。

今、求められている料理業界のスキルは、料理の腕はもちろんだけれど、腕以上に心と姿勢、考え方であり、
「料理」を楽しみ、他者や他のカルチャーや他のやり方を認め合うスタイルが最もこの先にいけるキーポイントであり、
融合だとかコラボレーションの先の感覚。
音でいうとDJの曲リミックスのように、あらゆる国の料理や料理人も共有しながら前進していくことが必要と感じている。

それを確かめたくて、昨年はスペインはサンセバスチャンまで足を運んだ訳だけど、
現地の料理人や料理好きはお互いの良いところを引き出し、それを楽しみ、それを相手に振る舞うという日常の
姿勢は本当に素晴らしかった。

徒弟関係が未だある日本の料理業界!?分かる方は心に手を当ててみれば思いつく節があるであろう。
その店のたった1つの小さな城で腕を組んで”俺の料理”が1番でこれを食え、これに従え、という時代はとっくに終わっている。
そんなプライドは21世紀ではゴミ以下で、今こそお互いを尊重して、この京都タワーホテルのように、
「お客様が楽しんで頂けるコトを前提」に思えば、自分自身がどう変わっていかなければならないかが痛感するはずである。

僕はこの京都タワーホテルの社長さん始め、料理長・現場料理人スタッフ・サービススタッフに改めてこの場をかりて
感謝を申し上げたい。

ありがとうございました。

そして、多くのお客様に足下が悪い中お越し下さったことに大変感謝申し上げます。

































ありがとうございました。

By 石川進之介
http://www.food-trip.net
2018.01.13 Saturday

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